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星の見える時計塔
2016 06 25 since
Detail
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時計塔プロジェクト初の小説作品。
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単行本300約ページ分。
Summary
「もうすぐ、空が無くなるらしいよ」
ハイムは、友人のセノからそんな噂を聞いた。馬鹿馬鹿しい。と、ハイムは鼻で笑う。季節は夏に差し掛かっている。街をじりじりと照りつけているこの空が、無くなるわけがない。
少し勝ち気で生意気なハイムと、消極的でいじめられっこのセノ。正反対の性格をした二人が、一人の少女と出会ったことによって、後に『鐘の日』と呼ばれる出来事に巻き込まれていく…。
Artist
吉岡大地(時計塔プロジェクト)
◆執筆 ◆校正
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